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代官山クチーナショールームにて
代官山のショールームにて、四回前後の打ち合わせを行い、希望の扉がらを検討したり、細かなレイアウト、寸法について詰めました。
特にキッチン側のゴミ箱の位置、ディスポーザーとの兼ね合い、収納量など。
また、収納をスリムにすることで、見た目にも美しい収納を選択しました。
差額について検討
元々はかまち扉のデザインで検討してました。その際での金額の差額も考慮しながら検討を進めましたが、何度か商品を見るうちに無垢の木目柄をお気に入りいただき、最終的にはアメリカンチェリー木目色を採用いただきました。
食洗機などの選択肢ももちろん自由ですので、金額差と実際の必要性を加味しながら検討します。
実際にはミーレやボッシュなどの海外製食洗機を採用いただくことが多いです。
内装についての打ち合わせもしっかりと
今回はキッチンパネルではなく、サブウェイタイル系のホワイトのタイルを希望されてましたので、きちんと割付を提示したうえで工事当日対応とさせていただきました。
完全に図面通りというのは、リフォームですので難しい場合もありますが、打ち合わせをきちんと行うことで、後でこんな希望ではなかった、ということを避けることができます。
施工後
施工させていただいたのは東京都渋谷の一等地で、お部屋もとても良い立地で、せっかくこの立地での転居でしたので、今回クチーナを採用いただきました。
永く使うものですので中途半端な決断をせず、一緒にしっかりと素材やレイアウト、収納を含め点灯してゆきましょう。
費用参考:キッチン本体及び海外製設備機器、タイル工事他内装含む/600万円前後
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